はじめに
愛知県小牧市の店舗併設住宅にて、外構のリニューアル工事をお手伝いさせていただきました。 今回の現場の大きなテーマは、「今あるものを、どう新しく魅せるか」。 お客様が大切にされていた現場の既存石を再利用し、新しいエクステリアと組み合わせることで、コストを抑えつつ深みのあるデザインを実現しました。
この事例のこだわりポイント

1. 職人の技:既存石を再利用した「乱形石アプローチ」
通常は処分してしまう現場の既存石を、一つひとつ丁寧に加工して**「乱形石」**として再利用しました。
- こだわりポイント: 新しい石材を買うのではなく、あえて元の石を使うことで、建物が刻んできた歴史を継承。色のバラツキが自然な風合いを生み、既製品には出せない唯一無二のアプローチに仕上がりました。
- メリット: 処分費の削減と材料費の節約にも繋がり、環境にもお財布にも優しい施工です。「こういうこともできるんだ!」と、お施主様にも大変喜んでいただけました。
2. 店舗に映える:TOYO「レイルスリーパーラフト」の造作門柱
店舗(Ma Fille様)のロゴに合わせ、アンティークな質感の門柱を現場で造作しました。
こだわりポイント: 本物の枕木ではなく、コンクリート製の擬木を使用しているため、腐食の心配がなく店舗の顔として長く美しさを保ちます。マリンランプを足元に配置し、夜間は店舗を温かく照らす演出も加えています。
使用製品:TOYO「レイルスリーパーラフト」


3. シャープな機能美:LIXIL「ネスカF」ブラック
駐車スペースには、建物のラインを邪魔しないフラット屋根の**「ネスカF」**をセレクト。
こだわりポイント: 店舗のブラウンの外壁と、カーポートのブラックフレーム、クリアブラウンの屋根材が完璧にマッチ。F型(フラット)の屋根にすることで、店舗併設のスタイリッシュな外観を損なわず、雨の日の来客もスムーズに誘導できます。
仕様: 27-50型(ブラックフレーム / クリアブラウン屋根)
施工データ
| 項目 | 詳細 |
| 施工エリア | 愛知県小牧市 |
| 主な使用製品 | LIXIL ネスカF(27-50)、TOYO レイルスリーパーラフト(造作門柱) |
| 特殊施工 | 現場既存石の再利用(乱形石敷き) |
| 施工会社 | 株式会社エンティアス |
職人からのアドバイス
「古いから全部新しくする」のではなく、「良いものを活かして新しくする」のが、本当に価値のあるリフォームだと考えています。お手元に眠っている石や素材があれば、ぜひ一度エンティアスにご相談ください。職人の知恵で、それらを主役に変えてみせます。
まとめ・お問い合わせ
大口町周辺(小牧・犬山エリア)で、カーポートの設置やモダンな外構デザインをお探しの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
「自社設計」ならではの細かなこだわりと、お住まいに合わせた最適なプランをご提案いたします
- 現場にある古い石を再利用して施工することは可能ですか?
-
はい、可能です。石の状態にもよりますが、今回のように職人が形を整えて「乱形石」としてアプローチに再利用することで、コストを抑えつつ深みのあるデザインを作ることができます。
- 店舗の外構で「ネスカF」を選ぶメリットは?
-
曲線のないフラットなデザインのため、店舗の看板やロゴを邪魔せず、建物全体をモダンで清潔感のある印象にまとめることができます。
- コンクリート製の枕木門柱の耐久性は?
-
今回使用したTOYO「レイルスリーパーラフト」は高耐久コンクリート製です。本物の木のようにシロアリや腐敗の心配がなく、ノーメンテナンスでアンティークな風合いを維持できます。
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