外構の見積もりを比較したとき、「なぜA社とB社でこんなに金額が違うの?」と疑問に思うことはありませんか?その差の多くは、実はこの「見えない場所」にあります。
1. コンクリートの下にある「砕石(さいせき)」の厚み
駐車場にコンクリートを打つ際、その下には「砕石」という砕いた石を敷き詰めます。
- 真実: 本来は10cm程度の厚みが必要ですが、ここを薄くしてコストを削る業者が存在します。砕石が薄いと、車の重みに耐えきれず、数年後にコンクリートが沈んだり、大きなひび割れ(不等沈下)の原因になります。
- エンティアスのこだわり: 現場の土質を見極め、沈み込みが起きないよう規定の厚みを確保し、専用の機械で徹底的に締め固めます。

2. 骨組みとなる「ワイヤーメッシュ(鉄筋)」
コンクリートの強度を保つために中に入れる鉄の網です。
- 真実: これを入れなかったり、重なり部分を極端に少なくしたりすれば、材料費と手間を浮かせられます。しかし、それではただの「硬い板」です。地震や地盤の動きに耐えられず、すぐにボロボロになってしまいます。
- エンティアスのこだわり: 適切な太さのメッシュを、適切な重なりしろを持って配置します。これは「当たり前」のことですが、その当たり前を現場で誰よりも厳格に管理しています。

3. 建物と家族を守る「水はけ(水勾配)」のデザイン
「基礎」とは少し違いますが、目に見えない「設計の意図」の話です。
- 真実: 適当な勾配で施工すると、雨の日に玄関先に水が溜まったり、最悪の場合は建物の方へ水が流れて基礎を傷めたりします。
- エンティアスのこだわり: 現場の高低差をミリ単位で測り、「どこに水を流すべきか」を計算し尽くします。快適な歩きやすさと、建物を守るための水はけを両立させます。

なぜ、エンティアスは「基礎」にうるさいのか?
それは、私が代表であると同時に、10年以上現場に立ち続けてきた「職人」だからです。
どれだけ高価なタイルを貼っても、土台がガタガタなら数年で台無しになります。お客様が一生懸命働いて手に入れた大切なお金。それを、数年で壊れるようなものに投じてほしくないのです。
「見えない場所」を丁寧にするのは、正直、手間もコストもかかります。派手な広告を出している会社なら、そこを削って安く見せるかもしれません。しかし、私たちは**「10年後、20年後に『エンティアスに頼んで良かった』と言われること」**を一番の目標にしています。
まとめ:見積もりの「一式」の裏側を聞いてください
もし、他社の見積もりで「土間コンクリート一式」とだけ書かれていたら、ぜひ聞いてみてください。 「砕石は何センチ敷きますか?」「ワイヤーメッシュは入っていますか?」
その質問に、現場の根拠を持って即答できる会社なら安心です。もし不安になったら、いつでも私、早兼にご相談ください。現場のプロとして、図面の裏側にある真実をお伝えします。

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